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2025年7月24日 / 茨城からの指輪作り

結婚指輪の素材特集!

結婚指輪選びに素材把握は欠かせない

結婚指輪を選ぶ際に、避けて通れないのが素材です。当たり前の話ではありますが、結婚指輪は無からは作れません。何かしらの素材を用いて、ようやく完成へとこぎつけるのです。
ではどんな素材が使われているのでしょうか。定番から変わり種まで、取り上げます。

定番のプラチナ

まずはプラチナでしょう。結婚指輪に使われる素材として、定番中の定番になります。白く美しい輝きが特徴で、全体的に柔らかい雰囲気を持っています。和名は「白金」になっていますが、ホワイトゴールドとは全くの別物です。
プラチナはレアメタルの一種で、毎日必死に採掘していたとしても採れる量は極僅か。例えば1tのプラチナの原鉱石があれば、採れるプラチナの量は3gしかありません。結婚指輪がようやく1つ、出来るか出来ないかの量です。大変貴重な素材であり、尚且つ美しさも兼ね備えているプラチナ。結婚指輪の素材に使われるのも、納得の一言です。

ゴージャスなゴールド

海外では、ゴールドの結婚指輪が主流となっています。見た目は金色色。全体的にゴージャスな雰囲気を持っており、どんなにシンプルなデザインの指輪になっても、強い存在感を放ちます。
ゴールドは伸びやすい材質を持っているため、どんなデザインも思いのまま。さらにゴールドに別の素材を投入することで、色そのものを自由に変えることも可能です。例えばゴールドに銅を流し込めばピンク色に、パラジウムを流し込むと白色に変わります。ピン色のゴールドは「ピンクゴールド」として。白色のゴールドは「ホワイトゴールド」として。両者とも結婚指輪の素材として、人気の高いアイテムとなっています。

令和になって増えてきたチタン

令和になると、チタンを扱うブランドも増えてきました。チタンはとても軽く、凄まじいほどに丈夫。あまりにも丈夫過ぎるがあまり、ロケットの部品やエンジンに使われています。
値段も非常に安く、本来なら15〜6万円の指輪でも5〜6万円から購入可能。ダイヤモンドが入っている指輪であっても、せいぜい10万円前後がいいところです。

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